ここ数年、世界中で起こっている大規模な震災やテロ活動や暴動、それに新型コロナウイルスの様な疫病の蔓延によって社会や世界の在り方は大幅な転機を迎えています。
少し前から社会の在り方の根本的な概念や価値観や考え方の転換を示す、「パラダイムシフト」という言葉も一般的になってきました。
この「パラダイムシフト」はすべての事象にかんして用いることができ、例えば仕事の仕方であればこれまでは当たり前とされていた正社員至上主義の様な考え方が古いものとなってきており、ダイバシティの言葉でも表されている様に多種多様な働き方が受け入れられつつある昨今では、一つの企業で正社員として働くことがもはやデメリットとして捉えている人もでてきています。
そんなダイバシティの時代にパラダイムシフトは更に歩みのスピードを高めていき、通貨の概念すら根本から変化させてしまうかもしれません。
パラダイムシフトが進んだ未来では貨幣通貨に換わり、ビットコインなどの仮想通貨が信用となるとされています。
これまでに未来をテーマとしたSF作品の多くに描かれている仮想現実の世界も、実際にすでに日常の中に浸透し始めています。
そんな世界を見越して、先行投資として仮想通貨の購入を行ったり月の土地を購入してみたり、更には仮想世界の市民権を求める動きすらすでに出てきているのです。
未来のことは予測しえない部分も往々にしてありますが、頭の中で思い描く未来像は、そう遠くない実際の未来と以外と近しいものかもしれません。